祐気取り・吉方位旅行とは

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祐気取り?聞きなれない言葉ですが古くから行われている開運法で、「吉方位旅行」や「方位取り」とも言われています。簡単に言うと、吉方位で土地の運を取り入れ、運を開いていくということですね。

運のいい人はますますラッキーに運のない人はさらにアンラッキーになるこんな法則が運にはあると言われているそうです。努力だけでは物事を成し遂げるにも難しいと思われます。ましてや、不運な人は間違った努力をしがちかも知れません。もし、運を強くすることができるとしたら?

九星気学にもとづき、生まれた年で定まる九星(本命星といいます)を調べます。九星は、一白水星 二黒土星 三碧木星 四緑木星 五黄土星 六白金星 七赤金星 八白土星 九紫火星 で、自分の九星を知ってらっしゃるかたも多いかと思います。ご存知でない場合は、→ 本命星(九星)の調べ方 にて解説します。

吉方位の良い運を吸収するためにはどうしたらいいでしょうか。まず、できるだけ宿泊しましょう。寝ているときのほうが運気を吸収しやすいためです。吉方位旅行では、移動時間を多くする旅行よりも、近場でのんびり宿泊したほうが効果的ですね。

吉方位の旅行先で古い物を捨てると、新しい良い運を持って帰れるそうです。特にこれを捨てると良い!のは下着(新たな運をもたらす)アクセサリー(楽しみごと)財布(悪い金運を流す)ビニール袋より紙袋に包んで捨てるのが良いとされますが、当地のゴミの捨て方にもとづいて捨てましょうね。

自分の部屋は祐気取りで持ち帰った運をためる場所です。収納部分が特に運をためる場所とされていて、いらないもので溢れていると運の入る余地がありません。家の中の収納部分を全て片付けるのが理想ですが、忙しくて手が回らない場合は最低限見た目だけでもスッキリさせておきましょう。良い運気をしっかりと定着するために、吉方位旅行前は部屋をできるだけ片付けておきましょう。

吉方位旅行で土地の気と共に持ち帰ったお土産は、なるべく早く渡したり、使ったりすることで運気が稼動するといいます。お土産は旅行から帰ったらすぐカバンから出します。そして、できるだけ早く渡しましょう。自分で使う場合も同様にできるだけ早く使います。

旅行の効果がいつごろ出るか気になる人が多いと思います。吉方位に旅した効果がいつ頃現れるのかを解説します。旅行の効果は、「1・4・7・10・13の法則」といわれていて、日盤・月盤・年盤それぞれで取る吉方位によって、効果の出方に違いがあります。まず、祐気取りの直後もしくは旅行中にが効果が大きくなることが多いようです。例えば、出会いを期待して祐気取りをした直後に、運命の人と出会いがあった、などということ...

生まれ年によって決まる九星である本命星は、元旦から節分(2月3日か4日)までに生まれた人は、前の年の九星になります。例えば、昭和56年1月30日に生まれた人は「二黒土星」昭和56年2月16日に生まれた人は「一白水星」になります。「二黒土星」の人の吉方位が「東」であったとしても、「一白水星」の人にとっては凶方位である、なんてこともあります。

凶方位へ出かけるときの対処法は主に以下の通りです。肌をできるだけさらさない、特に胸元を隠す中指に指輪をはめて出かける温泉に入らない、入る場合は必ず最後に水道水で体を流す吉方位の水(ミネラルウォーターなど)を持参するその方位が吉方位となる人と出かける凶方位に出かけることを必要以上に怖がらない肌を出したり、温泉に入ったりと、土地の気を吸収できるとされる行為はNGです。中指に指輪をすると気の吸収が遮断さ...

旅行に出かけたくても、仕事や家庭の都合、もしくは金銭的な理由で遠出できない場合もあります。そんなときは諦めるしかないのでしょうか?日常生活でも吉方位の気を取り入れる方法があるのです。有効なのは吉方位の水を飲むこと。人間の体の7割は水分なので、吉方位の水を体に取り入れれば、よい方位の気を取り入れるのと同じことになるのです。日本全国、世界各地のミネラルウォーターが売られているので選ぶ楽しみもあると思い...

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